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ごきげんよう✨ マグねこです🐾1
思考バイアス(認知バイアス)第1回目は『確証バイアス』についてお話しします。
思考バイアスって何?と思われた方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
あなた様はSNSでニュースを見るとき、ついつい自分の考えに合う投稿ばかりクリックしていませんか?
あるいは、何か新しい商品を試すとき、良いレビューばかりを探して、悪いレビューは無視してしまっていませんか?
「え?それって普通じゃない?」
そう思われたかもしれません。
実は、これは誰にでも見られるごく自然な「思考のクセ」。
このクセこそが、確証バイアスと呼ばれるものです。
確証バイアスは、あなたの「運」を大きく左右する、最も身近で強力なバイアスの一つ。
この思考のクセを理解し、上手に付き合う方法を知ることで、あなたはより客観的な目で世界を見られるようになります。
今日は、そんな確証バイアスについて、その正体から日常の隠れた罠、そして幸運を引き寄せるための対処法まで、身近な例を交えながら分かりやすくお話ししていきます。
確証バイアスとは
確証バイアスとは、「自分の考えや信念を肯定する情報ばかりを集め、反対する情報を無意識に無視したり、軽視したりする思考のクセ」のことです。
私たちは皆、過去の経験や知識から、自分なりの「こうだろう」という仮説を持っています。
確証バイアスは、その仮説を正しいと証明するために、都合の良い証拠ばかりを探してしまう脳の働きなのです。
これは、自分の意見を肯定することで、安心感を得たり、意思決定を早くしたりするために、脳が使う「ショートカット」のようなもの。
決して悪いことではありませんが、このクセに気づかないままでいると、以下のような「罠」にはまる可能性があります。
- 世界が狭くなる 自分の考えと異なる情報に触れる機会が減り、視野が狭くなってしまいます。
- 判断を誤る 根拠が偏った情報だけでは、客観的な判断ができず、大切な決断を間違えてしまうことがあります。
- 人間関係の悪化 相手の意見を頭ごなしに否定したり、聞く耳を持たなくなったりして、人間関係に溝を作ってしまうことがあります。
確証バイアスは、自分を守るための思考のクセであると同時に、成長の機会を奪う罠でもあるのです。
日常の「隠れた確証バイアス」に気づく!身近な例で深掘り
確証バイアスは、特別な場面だけでなく、私たちの日常生活のいたるところに潜んでいます。
ここでは、特に身近な3つの例を見ていきましょう。
例1 SNSやニュースを見る時
あなたはSNSで、自分の好きな意見を肯定する投稿に「いいね」を押し、共感するコメントをしていませんか?
一方で、その意見と異なる投稿には、根拠も確認せずに「フェイクニュースだ」「陰謀論だ」と切り捨てていませんか?
これは、自分の意見を強化したいという確証バイアスが働いている典型的な例です。
多様な意見を排除することで、あなたは気づかないうちに、情報が偏った世界に住むことになります。
例2 恋愛や人間関係
「あの人は絶対に私のことが好きだ!」と一度思い込んだら、相手の優しい言葉や笑顔を、その証拠としてばかり集めていませんか?
逆に、相手が他の人と話している姿や、少しそっけない態度を取られた時には、「忙しいだけだ」「気のせいだ」と都合よく解釈していませんか?
これも確証バイアスが引き起こす罠の一つです。
このバイアスに陥ると、冷静な判断ができなくなり、相手との関係を客観的に見ることが難しくなります。
例3 血液型と性格
「B型はマイペースだ」と一度思い込むと、出会ったB型の人が少しでもマイペースな行動をとると、「ほら、やっぱりB型だ」と自分の考えを確信していませんか?
一方で、几帳面なB型の人に出会っても、「この人は珍しいタイプだ」と例外として処理してしまっていませんか?
科学的な根拠がないにもかかわらず、自分の信じている説を補強しようとするこの思考のクセも、確証バイアスです。
このバイアスは、私たちに「こうであるべきだ」という固定観念を植え付け、他者への偏見を生み出す原因にもなります。
確証バイアスとの「上手な付き合い方」 今日からできること
確証バイアスは、私たちに安心感を与えてくれる思考のクセです。
完全に消すことはできませんが、その存在に気づき、上手に付き合うことで、より幸運を引き寄せられるようになります。
今日からできる3つのステップをご紹介します。
意識的に「反対意見」を探してみる
SNSやニュースで、自分の考えと異なる意見を見かけたら、すぐに否定せず、一度立ち止まって内容を読んでみましょう。
「この人はなぜ、そう考えるのだろう?」
と、少しでも相手の視点に立ってみることで、あなたの偏った思考に風穴を開けることができます。
自分に「なぜ?」と問いかけるクセをつける
何かを判断する前に、一度自分自身に問いかけてみましょう。
- 「なぜ私は、この意見を正しいと信じているのだろう?」
- 「この意見を支持する情報ばかり集めていないか?」
- 「反対の意見を無視していないか?」
たったこれだけの問いかけでも、自分の思考のクセに気づき、より冷静な判断を下すことができます。
違う価値観を持つ人と話してみる
自分の身の回りには、似たような考え方を持つ人が集まりがちです。
たまには、あえて異なる趣味や価値観を持つ人と話す機会を作ってみましょう。
彼らの話を聞くことで、新しい発見があったり、自分の考えを客観的に見つめ直すきっかけが生まれます。
新しい視点を取り入れることは、あなたの世界を広げ、確証バイアスの罠から抜け出すための大きな一歩になります。
まとめ あなたの思考の「当たり前」を疑ってみませんか
確証バイアスは、私たちが日々を効率よく生きるために備わった大切な機能です。
しかし、その存在に気づかずにいると、あなたの世界を狭め、判断を誤らせる「罠」にもなってしまいます。
幸運な人は、自分の「当たり前」を疑うことを恐れません。
この確証バイアスという思考のクセを知ることは、あなたの思考を客観的に見つめ直し、より多くの選択肢の中から、最善の判断を下すための大きな力になります。

いかがでしたか。
「思考バイアス、奥が深いですね!
次回は、緊急時に陥りがちな『正常性バイアス』について。
なぜ私たちは『きっと大丈夫だろう』と思い込んでしまうのか、その理由と対策をお話しします。どうぞお楽しみに!
ここまでお読みいただきましてありがとうございましたニャッ👅
あなたの運は、あなたの思考が作っている
思考バイアスは、誰にでもある思考のクセです。
その存在を知り、向き合うことで、私たちはより良い選択ができるようになります。
それは、まるで自分自身の「運」を自分でコントロールするようなもの。

その一歩を踏み出すために、私が思考バイアスに関心を持った本をご紹介します。
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- ブログ筆者であるおねことCanvaとの初めての共同作業で誕生した、ブログ案内役です。
Canvaに「マグリット風で高貴な猫」をリクエストして生まれたので「マグねこ」と名付けました。 ↩︎
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