「飲むUVケア」紫外線対策にトマトジュース🍅

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ごきげんよう☕✨ おねこです🐾

昼夜の気温差や季節の変わり目に、体調を崩されていませんか?
5月に入り、いよいよ本格的な紫外線対策が必要な時期になりましたね🌞🕶️

紫外線のピーク

紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、ピークは5~7月といわれています。
一日の中では、10時頃から14時頃までが最も強いとされているので、早めに対策を始めたいですね。

紫外線ダメージ

私たちの肌は、一年を通して紫外線によるダメージを受けています。
紫外線は、波長の長さによってUVA、UVB、UVCの3種類に分けられますが、地表に届くのは主にUVAUVBです。

UVA: 肌の奥深くまで 浸透 し、時間をかけて肌の弾力を失わせ、シワやたるみの原因となります。また、メラニン色素を酸化させ、肌を黒くする作用もあります。

UVB: 肌の表面に強く作用し、日焼けによる炎症(赤みやヒリヒリ感)やシミ、そばかすの原因となります。

これらの紫外線ダメージは、肌の老化を加速させるだけでなく、皮膚がんのリスクを高める可能性も指摘されています🙀🙀🙀

紫外線対策あれこれ

皆さまはどのような紫外線対策をされますか?

おねこは、日焼け止め、日傘、UVカット効果のあるお洋服を着たり、今年はサングラスとヤケーヌデビューをする予定です! ヤケーヌって…⁉って思われましたら、ぜひ、🎁楽天ルーム🎁を覗いてくださいませ👀✨
あとは、お帽子やアームカバーも紫外線対策の定番ですよね。

内側からの紫外線対策

飲む日焼け止めサプリメントも人気がありますね!
おねこも以前服用していましたが、今は皮膚科で処方されるお薬(シーピー、タチオン、ビタミンB6、12)がほぼ同じ成分だったので止めました。
そして、お薬の他におねこが取り入れている対策が…トマトジュースです!

トマトジュースの美容効果🍅

トマトジュースには、美容に嬉しい成分がたっぷり含まれています。

リコピン: 強力な抗酸化作用を持ち、紫外線によって発生する活性酸素を除去し、肌細胞のダメージを軽減する効果が期待できます。
また、メラニンの生成を抑制する働きもあると言われています。

β-カロテン: 体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持するのに役立ちます。
抗酸化作用もあり、肌のバリア機能をサポートする効果も期待できます。

ビタミンC: コラーゲンの生成を助け、肌のハリや弾力を保つために欠かせない栄養素です。
また、メラニンの生成を抑制し、シミやくすみを防ぐ効果も期待できます。

カリウム: 体内の余分な水分を排出し、むくみを改善する効果が期待できます。

トマトジュースの健康効果🍅

トマトジュースは、美容効果だけでなく、健康維持にも様々な効果が期待できます。

生活習慣病予防: リコピンの抗酸化作用は、悪玉コレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化を予防する効果が期待されています。
また、血圧を下げる効果も報告されています。

がん予防: リコピンには、がん細胞の増殖を抑制する効果があるという研究結果も報告されています。
特に、前立腺がんや肺がんなどに対する効果が期待されています。

便秘解消: トマトに含まれる食物繊維は、腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。ジュースにすることで、より手軽に食物繊維を摂取できます。

疲労回復: トマトに含まれるクエン酸は、エネルギー代謝を促進し、疲労回復を助ける効果が期待できます。

食べるよりもジュースで!そのメリット🍅

トマトをそのまま食べるのも良いですが、ジュースにすることで以下のようなメリットがあります。

リコピンの吸収率アップ: 加熱・加工されたトマトは、生で食べるよりもリコピンの吸収率が高まります。
ジュースは製造過程で加熱されているため、効率的にリコピンを摂取できます。

手軽に摂取可能: 忙しい朝や外出先でも、手軽に栄養を補給できます。

大量摂取しやすい: トマトをそのまま食べるよりも、ジュースの方が量を摂取しやすい場合があります。

ジュースの製造方法:濃縮還元とストレートの違い

ジュース類を選ぶ時に果汁100%を選ばれる方も少なくないはずです。
その、果汁100%にも異なる製造方法があるのご存知でしょうか?
主に「濃縮還元」「ストレート」があります。

濃縮還元: 一度トマトの水分を飛ばして濃縮したものを、後から水を加えて元の濃度に戻す製法です。
保存や輸送の効率が良いというメリットがあります。
《補足》濃縮する過程で、熱が加わるため、一部の栄養素が失われる可能性があります。
しかし、リコピンの吸収率はストレート製法よりも高いという研究結果もあります。
味や香りは、ストレート製法に比べてやや劣ると感じる方もいるかもしれません。

ストレート: 収穫したトマトをそのまま搾汁したものです。
トマト本来の風味や栄養をそのまま味わえるというメリットがあります。
《補足》加熱処理はされていますが、濃縮還元に比べると熱による栄養素の損失は少ないと考えられます。ただし、保存期間が短く、価格もやや高めになる傾向があります。

どちらの製法が良いかは、味の好みや重視する栄養素によって異なります。

トマトジュース🍅アレンジ🍅

お手軽に摂取できるトマトジュースの栄養。そのまま飲むのももちろん良いですが、こんなアレンジは如何でしょうか?

🍋冷えたジュースにレモンスライスをプラス。
おねこはレモンの皮をよく洗い、一口サイズにカットして冷凍しています。固まってしまっても、手で簡単にほぐせるのでとても便利です。
🍋レモンに含まれるビタミンCは、トマトジュースのリコピンと相乗効果を発揮し、抗酸化作用を強化します。紫外線によるダメージを軽減し、肌の健康をサポートする効果が期待できます。さらに、レモンのクエン酸が腸の蠕動運動を促し、消化を助ける働きもあります。

🫒温めたジュースにオリーブオイルをひと垂らし。
おねこはさらにゼラチンを溶かして飲んでいます。まろやかさが増し、栄養価もアップします。
🫒オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、トマトジュースのリコピンの吸収率を高めるため、より効率的に抗酸化作用を得ることができます。また、オリーブオイルの良質な脂質が肌の保湿をサポートし、紫外線による乾燥ダメージを軽減する効果も期待できます。
🍅ゼラチンのコラーゲンとトマトジュースのビタミンCが組み合わさることで美肌をサポートし、関節の柔軟性を維持しながら腸内環境を整える効果が期待できます。

まとめ

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という西洋の諺はご存知でしょうか?
トマトが赤くなると、健康状態がよくなり、病気になりにくくなる。その結果、医者にかかる必要が減り、医者の仕事が減ってしまうという意味です。
美容に、健康に効果抜群のトマトジュース、もはやスーパーフードです!

紫外線のピークは5月〜7月といわれているので、早めに対策を始めたいですね。

最後に

紫外線=悪というイメージがありますが、適度な日光浴は骨の健康をサポートしてくれるので、「手のひら日光浴」がおすすめです✨🌞

更年期の真っ只中、おねこは骨のことが気になって日々「骨活」に励んでいます🦴💪
骨密度について学んだことがあれば、またシェアしますね😽

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました☕✨
これからも、役立つ情報をお届けできるように頑張ります🐾

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