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ごきげんよう✨
「更年期は転換期!」を合言葉に、日々を心地よく整える
アロマセラピストおねこです。
先月を無事に過ごせたこと、今月を健やかに迎えられたことへの感謝をお伝えするために毎月1日に神社参拝、朔日詣をしています。
6月1日は鹿島神宮に。
鹿島神宮ではすでに茅の輪と人形が設置されていましたよ。
今日は、6月30日に全国各地の神社で行われる「夏越の大祓」について、更年期世代の視点からご紹介します。

こんな方に読んでほしい
- 半年間の疲れやモヤモヤを、季節の節目でリセットしたい方
- 更年期のゆらぎを感じやすく、心身を整える習慣を探している方
- 夏越の大祓という言葉は知っているけれど、作法がよくわからない方
- 茅の輪くぐりに興味があるけれど、何のための行事か知りたい方
- 日本の伝統行事を、セルフケアとして日常に取り入れたい方

夏越の大祓(なごしのおおはらえ)とは?
「夏越の大祓」は、毎年6月30日に全国各地の神社で行われる神事です。
1年の折り返しにあたるこの日に、1月から6月までの半年間に知らず知らずのうちに溜まった罪や穢れを祓い、残り半年を健やかに過ごせるようにと祈る行事です。
対になる行事として、12月31日に行われる「年越の大祓」もあります。
1年を半分ずつに分けて、節目ごとに心身をリセットするという、日本人らしい知恵が詰まった習慣です。
更年期世代におすすめの理由
更年期は、ホルモン変化によって心身ともに疲れやすく、ゆらぎを感じやすい時期です。
普段、がんばっている自分を労わる機会は、意外と少ないものです。
夏越の大祓は、そんな更年期世代にこそ取り入れてほしい「心身をリセットする節目」だと感じています。
特別な儀式と思わず、「今までの自分にお疲れ様」「これからの半年も健やかに」と自分に声をかけるような気持ちで参加すると、心がふっと軽くなりますよ。
茅の輪くぐりの作法

多くの神社では、境内に「茅の輪」と呼ばれる大きな輪が設置されます。
これをくぐることで、無病息災を祈願します。
基本のくぐり方
- 茅の輪の前で一礼する
- 左足からくぐり、左回りに回って元の位置に戻る
- 再び一礼し、今度は右足からくぐり、右回りに回って元の位置に戻る
- もう一度一礼し、左足からくぐり、左回りに回って戻る
- 最後にもう一度くぐり、まっすぐ社殿へ進んで参拝する
「8の字」を描くように、左→右→左と3回くぐるのが基本の作法です。
神社によって細かい作法が異なる場合もあるので、現地の案内板を確認しながら行うと安心です。
人形(ひとがた)の作法

夏越の大祓では「人形」と呼ばれる、人の形をした紙も使われます。
人形の使い方
- 人形に自分の名前と年齢を書く
- 体の調子が悪い部分を、人形でそっと撫でる
- 人形に息を三度吹きかける(自分の罪や穢れを移すという意味があります)
- 神社の指定の場所に納める(多くの場合、初穂料が必要です)
これは、自分の代わりに人形が穢れを引き受けてくれる、という考え方に基づいています。
「半年間、よくがんばったね」という気持ちで、自分の体を丁寧に撫でてあげる時間にしてみてください。
水無月(みなづき)の由来と食べ方
夏越の大祓の時期に欠かせないのが、
「水無月」という和菓子です。
三角形のういろうの上に小豆がのった見た目が特徴で、三角形は氷を、小豆は邪気払いを意味しています。
もともとは、夏の暑さを乗り切るために氷を口にする宮中の風習がもとになっています。
当時、氷は貴重なものだったため、庶民は氷に見立てた三角形のお菓子と小豆を食べることで、暑気払いと厄除けを願いました。
更年期世代にとっても、季節の節目に和菓子をいただきながら、半年を振り返るのは心地よい習慣ではないでしょうか。

実は私、水無月を知ったのは去年。
去年の6/29、6/30に水無月を求めて駅ナカやデパ地下、スーパー、コンビニを探してみましたが、関東では見つけられず…。
この水無月、関西発祥の和菓子で、関東ではまだあまり浸透していないようです。
おわりに


半年間、お疲れ様でした。
更年期のゆらぎを感じながら過ごす毎日は、それだけで充分がんばっています。
夏越の大祓は、そんなご自分を労わり、心身をそっとリセットする良い機会です。
お近くの神社で、ぜひ茅の輪くぐりを体験してみてください。


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